お店のインテリア⑼ 壁を飾る〜ウィリアムモリス〜
アイラブレプトンでは19世紀のデザイナー
ウィリアムモリスのデザインを空間に取り入れています
〈ウィリアムモリスについて〉←前回記事
有名な”いちご泥棒”
植物と動物(鳥)がデザインされています
クラシカルな品の良さと
愛着の持てる図柄
繊細な温かみを感じます
ウィリアムモリスはこういった植物や生き物たちを取り入れたデザインを
多く残しています
変わりゆく時代と生活様式の中で
心に響くものを生み出し問いかける
デザインの力で世の中を救おうとしたのですね
元々は壁紙用にデザインされたものですが
今回はより質感のある
テキスタイルを使用することにしました
額に入り
壁にかかるとまたぐっと
空間も絵柄も
活きてくるのではないかと期待しております
アイラブレプトンスタッフ おかぐち
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